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融解から冷却までの温度モニタリング

フロートバス(錫)に流し込まれた後のフロートガラスの温度は約 600°Cです。冷却ゾーンへの移行中や後続の冷却ゾーンでは thermoIMAGER 熱探知カメラが温度点検に使用されています。熱探知カメラを使うことで、ガラスからの安全距離を保ちながら非接触で冷却プロセスの温度モニタリングが可能です。ソフトウェア TIM Connect があれば thermoIMAGER カメラをラインカメラとして使用でき、検出装置の配列から任意のラインを選択したり位置を決めたりすることができます。