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optoNCDT 5500

精密測定技術における新たなベンチマーク

最大75kHzの極めてダイナミックなレーザーセンサ

高精度レーザー距離測定の新たな基準を打ち立てる、optoNCDT 5500レーザーセンサが登場しました。サブミクロン単位の精度と最大75kHzの優れた測定レートにより、変位、距離、振動、位置の動的測定に最適です。このコンパクトなセンサは、内蔵コントローラにより外部制御装置を必要とせず、スペースに制限のあるアプリケーションにも簡単に統合できます。最小スペースで最高のパフォーマンスを発揮 - optoNCDT 5500シリーズ

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特長

  1. 測定範囲 (mm):10 | 25 | 100 | 200
  2. 直線性:1.5 µm
  3. 再現性:0.15μmから。
  4. 設定可能な測定レート:最大75 kHz
  5. コントローラ内蔵のコンパクトなセンサ設計
  6. 出力:イーサネット、RS422、アナログ出力、スイッチング出力
  7. 変化する表面への最速適応
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Micro-Epsilon Japan K.K.
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多様な使用方法

optoNCDT 5500 センサは様々な測定範囲で利用できます。標準的な測定範囲に加えて、拡張された測定範囲も使用できるので、用途の範囲が大幅に広がっています。IP67の保護等級と外乱光に対する高い耐性により、このレーザーセンサは厳しい環境条件下でも使用が可能です。

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最高精度のパフォーマンス:新しいクラスのレーザー三角測量センサ

マイクロエプシロン製レーザー三角測量センサの新しいパフォーマンスクラスとして、optoNCDT 5500が登場しました。高速測定レートが最大75kHzなので、動的な測定タスクに最適です。急速に変化したり、反射率が低い表面でも、極めて精確な測定結果を提供します。再現性も高く、サブミクロン単位の精度で測定が可能です。

アドバンスドサーフェス補正 - どんな表面にも対応するインテリジェント露光制御

optoNCDT 5500にはインテリジェント表面調整が備わっています。新しいアルゴリズムにより、反射が変化する表面でも高速な露光制御が可能となっており、安定した測定結果が得られます。さらに、このセンサは外乱光に極めて強いので、非常に明るい環境でも使用でき、新しいアルゴリズムが最大50,000ルクスまでの周囲光の補正を行います。

簡単な取り付けとセットアップ

センサの位置が再現可能になる取り付けスリーブ(特許取得済み)により、センサのアライメントが不要になるので、センサの交換が容易になるだけでなく、測定タスクのソリューション精度がさらに向上しています。非常にコンパクトなフォームファクタと内蔵コントローラにより、狭いスペースへの統合も可能です。ウェブインターフェースと事前設定を利用すれば、すぐにセンサの使用を開始することができます。ILD5500は、従来機種のILD2300よりも小型です。シームレスな移行が行えるように、マイクロエプシロンはILD2300からILD5500へのスムーズな変更を可能にするアダプタープレートをご提供しています。 

アプリケーション例