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木板の方向合わせ

完全オートメーションで鋸引き作業が行われる製材所では、切断が精確に行われるように鋸引き前に木板の位置を決定しなければなりません。マイクロエプシロンのレーザー変位センサは両面から木板の位置を把握し、その位置情報を制御へアウトプットします。optoNCDT レーザーセンサは測定精度が高く、非常に高速な加工プロセスであっても確実なモニタリングが可能です。様々な測定範囲ができるので、寸法が一定ではない木板のモニタリングも行えます。その他に、optoNCDT レーザー変位センサは完全自動化された木材産業分野での木材仕分け、分類、寸法検査にも使用することができます。