オートメーション

木板の方向合わせ

完全オートメーションで鋸引き作業が行われる製材所では、切断が精確に行われるように鋸引き前に木板の位置を決定しなければなりません。マイクロエプシロンのレーザー変位センサは両面から木板の位置を把握し、その位置情報を制御へアウトプットします。

プレート位置の点検

木材に装飾を印刷する際に optoCONTROL マイクロメーターを使用することで、印刷ヘッドとプレートの衝突を効率的に回避することができます。このレーザーマイクロメーターは木材の箇所で直接測定を実施し、ツールのモニタリングも行います。

木製フローリング板のレリーフ点検

マイクロエプシロンのレーザースキャナは、テラス用フローリング木材のレリーフ点検に使用されています。溝の深さを点検し、木材の種類に関係なく確実な測定結果をもたらします。

パーケットフローリング板と枠縁のプロファイル点検

マイクロエプシロンのレーザースキャナはパーケットフローリング板と枠縁のプロファイル測定に使用され、溝の高さや隙間寸法、絶対寸法といった幾何学的特徴を点検することで均一な生産クォリティを実現しています。

キッチンフロントの色認識

様々なフロントパーツでの色の均一性を確かなものにするため、colorSENSOR カラーセンサが使用されています。塗装プラントでセンサがキッチンフロントの色を点検し、カラートーンが定義された許容範囲内にあるかどうかカラーセンサが検知するので、目視で認識できないほど小さい色の偏差も識別することが可能です。

バーの寸法点検

プレート、板またはバーの厚さ・幅測定には2つの optoNCDT レーザーセンサを使用します。センサをさらに取り付けることでその配置情報が補われれば、同期された測定により寸法点検だけでなくねじれ点検も可能になります。

製造ラインにおける車体ボディの位置検知

ボディシェルから車ができあがる前に、ボディシェルはその製造過程で完全オートメーションによる処理が施されていく数多くのステーションを通過します。処理ロボットがボディの正確な位置を検知できるように、複数のレーザー三角測量センサがボディへの距離を測定し、位置データをロボット制御に伝達します。

接着テープや絆創膏の接着測定

接着面を確実に均一にするため、接着テープや医療用絆創膏上の接着剤の厚さを静電容量変位センサで測定します。静電容量変位センサでは片側からの厚さ測定が可能であり、システム構造に応じて導電性または非導電性接着剤が測定できます。

サプライヤーパーツの色点検と仕分け

フロントエプロンの取り付け前に、取り付け部品の色とボディの色が一致しているかどうかマイクロエプシロンのカラーセンサが点検します。すべての塗料をカバーできるように、様々なカラーグループが定義できます。

シリコンウェーハの高精度厚さ測定

ウェーハの厚さを精確に測定するには、静電容量変位センサが使用されます。2つの向かい合うセンサが厚さを検知するだけでなく、ゆがみや製材時の刻み目といったパラメータも割り出し、その際測定ギャップ内でのウェーハの位置に変化があっても測定精度に影響はありません。

小部品の存在検知

アセンブリプロセスでは、次に入ってくる部品をマイクロエプシロンによる光ファイバーセンサで点検します。SMT部品の欠落を検知することで、スムーズなアセンブリプロセスが可能となります。optoCONTROL CLSK のプローブヘッドはフォームファクタが柔軟なので、狭小なスペース内に統合することもできます。

フロアボードのカラー測定

プラスチックのフロアボードは色のついた顆粒から製造され、深絞りにより希望の形に成形します。製造プロセスの後も、フロアボードの色が均一であり変化が生じていないことが保証されなければなりません。

プラスチック製ウィンドウフレーム上の保護フィルムのインライン検出

プラスチックプロファイルが押し出しされた後、輸送時や保管時に発生する可能性のある損傷からフレームを守るための透明な保護フィルムが取り付けられます。フィルムがフレーム上に正しく取り付けられているかどうか、カラー測定システム colorCONTROL ACS7000 で点検を行うことができます。プラスチックプロファイルに透明なフィルムが乗っていることによりわずかに色の違いが生じますが、この差異をスペクトルカラー測定システム ACS7000 が確実に検知します。測定レートが高いので、測定システムを生産ラインの中で直接使用することが可能です。

ロボット軸の校正

今日の製造プラントにおいて、その信頼性とスピードを鑑みれば産業ロボットの存在しない製造プラントなど考えられません。ロボット軸にはセットアップ時や、定期的感覚での品質保証の枠内で校正が必要ですが、すでに長い間電動調節プローブが従来の機械的プローブに取って代わっています。ロボット軸に取り付けられた測定プローブが、軸の回転時にプローブチップを介してゼロポイントを捉え、内蔵エレクトロニクスがプローブ信号を評価してスイッチ信号をロボット制御に送ります。

黒いゴムベルトの厚さ測定

建物のシーリング用ゴムマットには耐久性や引裂き抵抗を示す一定の厚さが必要であり、押し出し後すぐにフィルムの厚さが測定されます。ゴムは反射性が悪いにも関わらず、装置に取り付けられた optoNCDT 1750 センサがゴムまでの距離を把握し、センサ信号と基準ローラーまでの距離から厚さが測定されるので、目標厚さからの偏差が生じ始めた時点ですぐに検知することができます。

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