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IO-Link:業界標準となったオートメーションシステムへのレーザー距離センサ統合ソリューション

Laser-Distanz-Sensor mit IO-Link

IO-Link付きのoptoNCDT ILR2250レーザー距離センサは、反射板なしで最大100m、反射板ありで最大150mの距離を測定します。屋内でも屋外でも使用でき、堅固なアルミダイキャスト製の筐体は産業環境にも対応しています。鉄鋼業だけでなく、輸送、物流、コンベヤー技術でも使用されており、コイル直径の確実かつ正確な測定や、サイロの充填レベル測定、シームレス圧延リングの直径監視、ドローンによる距離測定、クレーンの位置検出などに役立っています。

さらに、IO-Link規格はPLCからセンサ/アクチュエータレベルまでの製造プロセス全体にわたって、プロセスデータ、パラメーター、診断値を取得、交換、評価することができるので、時間とコストを削減することができます。接続にはシンプルな工業用ケーブルがあれば十分です。 

IO-Link付きのoptoNCDT ILR2250を選ぶ理由とは?

  • 世界標準となったIEC 61131-9に準拠した技術との接続による高い柔軟性
  • センサ/アクチュエータのパラメータを動的変更が可能
  • 製造プロセスへの早期介入による不良品の減少
  • シンプルで統一された配線と、センサ/アクチュエータのインターフェースの種類を大幅に削減