クランピング位置のモニタリング用インダクティブ変位センサ

LVP-25-Z20センサとLDR-14-Z20センサは、工作機械内部のクランプ位置のモニタリングに使用します。レリーズ装置に内蔵されたインダクティブセンサが、ターゲットリングが接着されているドローバーのクランピングストロークを直接測定します。センサのフォームファクタが大変コンパクトなので様々なタイプのツールに使用でき、高精度かつ継続的なモニタリングが可能です。ツール交換時での手間のかかる調整作業も不要です。
特徴
- 短いフォームファクタでありながら広い測定範囲(14mmと25mm)
- 統合可能な小型センサ
- 非接触式なので非摩耗性の測定原理
- 装置内での調整作業は不要
- 高い分解能
- 高温の過酷な環境に適した頑丈なフォームファクタ
関連リンク