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切断後のエッジ湾曲の検知

フィルムの縦切断後には、湾曲や歪みがしばしば生じます。こういった偏差を確実に検知するために、マイクロエプシロン社のレーザプロファイルセンサが使用されます。レーザスキャナがエッジのフィルムプロファイルを測定し、縦方向プロファイルが突き止められます。極めて高い分解能と鏡面での無感応性によって、センサが安定した測定結果をもたらします。信号の処理と評価はscanCONTROL SMARTセンサ内で直接行われ、外部コントローラへのアクセスは不要です。センサのコンパクトなフォームファクタのおかげで、狭いスペースにも設置することができます。