塗装検査

完全オートメーションによる車両ボディと取り付け部品の塗装不良チェック

光沢のある表面を製造する場合は特に、最終製品で洗練された外観が出来上がるように一切欠陥のない生産チェーンが求められます。ボディと取り付け部品に対する完全オートメーションでの欠陥検出には、検査システム reflectCONTROL が使用されます。センサが表面に縞模様を投影して欠陥に起因する偏差を 2 台のカメラで検知し、ソフトウェアで評価を行います。

キッチンフロントの色認識

様々なフロントパーツでの色の均一性を確かなものにするため、colorSENSOR カラーセンサが使用されています。塗装プラントでセンサがキッチンフロントの色を点検し、カラートーンが定義された許容範囲内にあるかどうかカラーセンサが検知するので、目視で認識できないほど小さい色の偏差も識別することが可能です。

サプライヤーパーツの色点検と仕分け

フロントエプロンの取り付け前に、取り付け部品の色とボディの色が一致しているかどうかマイクロエプシロンのカラーセンサが点検します。すべての塗料をカバーできるように、様々なカラーグループが定義できます。

液状塗料のカラー測定

液状塗料のカラー測定は極めて複雑です。これまでの方法では、信頼の置ける測定結果を得るにはまずテストエリアに塗料を塗布し、乾燥プロセス後に測定するしかありませんでした。もし測定結果により塗料の色に不具合があるとわかれば、塗料の容器の中身を混ぜ直すか、場合によっては廃棄が必要となり、結果として再測定までにさらに長い時間がかかることになります。このプロセスを短縮するため、マイクロエプシロンは液状の塗料をすでに製造段階で測定するシステムソリューションを開発いたしました。
そのためこのアプリケーションはカラー測定を行うカラー分光計 colorCONTROL ACS7000 と、距離測定を行うレーザー式三角測量センサ optoNCDT 1420-50 で構成されており、後者はとりわけその小型な構造と高性能さにおいてこの用途に大変適しています。再調整はラインユニットにより自動的に行われます。

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