長距離レーザーセンサ

optoNCDT 1710/1910/2310
ロングレンジセンサ
大きいベース距離
小さい測定範囲
大きいベース距離
小さい測定範囲
測定時に大きな範囲をカバーする必要があったり、遠く離れている対象物を測定しなければならない場合があります。そういったケースに対応するため、マイクロエプシロン社は長距離でも高い精度の長距離レーザーセンサを設計しました。

測定距離1000mmの長距離レーザーセンサoptoNCDT 1760-1000は、広い測定距離が要求されるアプリケーション向けに設計されています。このセンサは、露光中のターゲットの反射率をリアルタイムに判断し制御するリアルタイムサーフェス補正機能を備えているので、変化する表面に対して
信頼性の高い測定が可能になります。
特徴
- 測定範囲(mm):1000|再現性100μm|測定レートは7.5kHzまで調整可能|アナログおよびデジタル出力|電子回路内蔵のコンパクト設計|ウェブインターフェースによる簡単な操作|ウェブインターフェースで事前定義と個別のプリセットが可能

長距離レーザーセンサoptoNCDT 1710および2310は長い測定距離が要求される測定場面のために設計されています。測定範囲は小さいので、距離が離れていても極めて精密な測定を行うことができます。
特徴
- optoNCDT 1710の測定範囲(mm)50
- optoNCDT 2310の測定範囲(mm)10 | 20 | 40 | 50
- 直線性 最大3 µm
- 分解能0.5 µm
- 小さい測定範囲で長いオフセット距離
- 高い測定レートと分解能
- 変化する表面に適応
- 高温の表面あるいは可動部品までの十分な距離
ダウンロード
データシート optoNCDT 1710 / 1760
データシート "optoNCDT 2310"
Operating Instructions optoNCDT 1700 (PDF, 3.24 MB)
Assembly Instructions of high temperature protective housing SGHF-HT for optoNCDT 1700 / 2300 (PDF, 496 KB)
CAD file 3D-model sensors ILD1710-50 / 1760-1000 / 2310-10/20/50, STEP (ZIP, 631 KB)
MEDAQLib V5.0.1 (ZIP, 21.66 MB)