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optoNCDT ILR2250

様々な表面上の最高の信号安定性

産業アプリケーションのための強力なレーザー距離センサ

レーザ距離センサoptoNCDT ILR2250-100は、産業環境での精密な距離測定用に設計されています。測定対象物に反射板を取り付ければ最大150mまでの距離測定が可能で、反射板がない場合でも100mまでの測定範囲をカバーします。内蔵されたAUTO測定モードにより、暗い場所や部分的に反射がある場所、遠方のターゲットでも信頼性の高い測定が可能なので、ILR2250センサは多くの表面上での距離測定に使用することができます。

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特徴

  1. 最大100mまでの広い測定範囲(反射板使用で最大150m)
  2. 高い正確性と信号安定性
  3. 直線性 ±1 mm
  4. 分解能 0.1 mm
  5. 再現性 < 300 µm
  6. アナログ出力とデジタルインターフェース(RS422 / USB / PROFINET/ Ethernet/IP / IO-Link)
  7. コンパクトで軽量のフォームファクタ
  8. 産業アプリケーションでの使用に理想的
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Micro-Epsilon Japan K.K.
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幅広い測定タスクに対応するコンパクトなセンサ設計

レーザー距離センサは精度が極めて高く、物流や自動化技術、金属産業、製造モニタリングなどの分野で特に多く使用されています。アルミダイキャスト製の筐体がコンパクトで軽いので、多くの産業環境で簡単な組み込みが可能です。

ILR2250は反射板無しなら最大100m、反射板があれば最大150mの距離を捉えることができるので、物流、工場・プラントの自動化における測定作業だけでなく、ドローンを使用した空中からの距離測定にも適したセンサとなっています。

新たにIO-Linkを搭載したオートメーション技術の通信規格

モデルILR2250-100-IOにはIO-Linkインターフェースが搭載されています。IO-Link通信規格はデータ通信を簡素化し、センサのセットアップ時間を短縮します。

屋外用ヒーター内蔵の新製品ILR2250-100-H

ILR2250-100-Hモデルは、-40~+65°Cの温度範囲で動作可能な加熱・冷却エレメントを内蔵しているので、屋外での常設使用に適しています。