お問い合わせ
ダウンロード

eddyNCDT 3001

コンパクトな渦電流センサ

エレクトロニクス内蔵のコンパクトな渦電流センサ

eddyNCDT 3001は高性能な新しい渦電流センサです。これまでは誘導型センサや近接スイッチでしかできなかった、コンパクトなフォームファクタが実現されている点が特長です。温度補償式構造により周囲温度に変動があっても高い安定性を保ちます。eddyNCDT3001には内蔵エレクトロニクスが備わっているので、優れた対費用効果と操作の簡単さが際立っています。

logo

特徴

  1. 測定範囲2 | 4 | 6 | 8 mm
  2. 分解能 最大4 µm
  3. 高い応答周波数
  4. 70°Cまでのアクティブ温度補償
  5. 簡単な操作
  6. IP67に準拠した堅固なフォームファクタ
  7. 優れた対費用効果、OEMアプリケーションに最適
  8. 誘導型近接センサの代替センサとして使用可能
[]
お問い合わせ
Micro-Epsilon Japan K.K.
Contact Form
あなたのリクエスト {product}
Please enter the result of the calculation below. This will avoid spam.
captcha
* 必須フィールド。
私たちはお客様の個人情報を内密に扱います。 個人情報に関するプライバシーステートメントをお読みください。.

連続統合に理想的

渦電流センサeddyNCDT 3001は、OEM統合や機械製造分野での使用に非常に適しています。工場出荷時に強磁性ないしは非強磁性の物質に合わせて調整されているので、現場でのリニアライズは不要です。コネクタまたは内蔵ケーブル搭載でお求めいただけます。頑丈なフォームファクタと渦電流の測定原理が組み合わさることで、過酷な工業環境下(油、圧力、汚れ)だけでなく、海洋領域(海水)での測定が可能となっています。

誘導型センサの代わりに

eddyNCDT 3001センサは、工場出荷時にキャリブレーションを行うことで高い精度と温度安定性が確保されるので、とりわけ工業環境での連続使用に有利であり、摩耗モニタリングやコンディションモニタリングでの使用に最適です。誘導型スイッチや誘導型センサに比べてeddyNCDT 3001モデルの応答周波数の方が高いので、早い動きをモニタリングするのにとても適しています。

Interface and signal processing units